元•適応障害人事が語るブログ『新就活論』

〜さとり世代のための『適応するキャリア』の見つけ方~

面接で答えるべきことは2つしかない

 こんにちは。

さとり就活アドバイザーの右京です。

 

今日は面接対策です!

以前のブログで以下のようなことを書きました。

satori-syukatsu.hatenablog.jp

 

この時に書いたように『自分を作りこみ過ぎない』という事を大前提とした上で、面接での質問にどう答えるべきかについて書きます。

 

実は面接で皆さんがお話すべきことは2つしかありません。

「なぜ入社したいか」と「入社した時にどう活躍できるか」です。

言い換えると『志望理由』と『自己PR』です。

 

逆に言うとこの二つ以外は話す必要はないのです。

それは「休みの日は何をしていますか」とか「最後に質問はありますか」においても同様です。

 

面接の場は皆さんが確認したい事を確認する場ではありません。

例えば転勤の可能性が高いのが心配で「転勤の頻度はどれくらいですか」と聞いたとしましょう。面接官は「転勤になったら辞めるのかなぁ」とネガティブな印象を持ちかねません。

 

入社する上で心配な事や確認したい事は内定を獲得した上で確認すればいいのです。そうすれば内定の結果が覆ることはありません。

 

面接の場では内定を獲得することに集中しましょう。

 

では明日は「志望動機」、「自己PR」でどんな話をすべきか、

明後日は「最後に質問はありますか」にどう返せばいいかについて書きたいと思います^^