元•適応障害人事が語るブログ『新就活論』

〜さとり世代のための『適応するキャリア』の見つけ方~

こんな企業のインターンに参加したい!

こんにちは。

さとり就活アドバイザーの右京です。
 
さて、6月1日に各就活ナビのインターンシップサイトがオープンになりましたが、活用できていますか?
 
「たくさん企業があり過ぎてわからない!」という方もいらっしゃるかと思いますので、今日はどういう企業をチェックすべきかを書きたいと思います
 
1、業界にこだわらずエントリー
  ITエンジニアになるために情報系の学部に通っているという人もいるでしょう。しかし、以前のブログにも書いた通り、インターンシップに参加するデメリットはありません。
 
様々な業界を知ること社会人になった後にも必ず活かすことができます。
今後の社会に重要な介護や、サービス業、物流業などもきっといい経験になるでしょう。
 
 
2、リーディングカンパニーにエントリー
 当たり前のことを伝えるためにこのブログを書いているわけではないので、簡単にしか書きません。皆さんまず知っている会社にエントリーするとなるとリーディングカンパニーへのエントリーを自然にしているかと思います。
 
しかし、それだけではなく、大手企業には大手企業なりのルールや業務の進め方があります。これを体感できるだけでも大企業のインターンシップにエントリーする価値があるかと思います。
 
 
本題はここから、、
3、外資系企業にエントリー
 皆さんが働くこれからの40数年はこれまで以上に海外企業との競争下に置かれることになります。日系企業外資系企業では業務の進め方はもちろん、そもそも働くことに対する考え方が違う場合が多いです。ぜひそれを体感しましょう。
 
 
4、ベンチャー企業にエントリー
 大企業には大企業ならではの良さがありますが、その分業務を進める上でのルールを守らなければならないもどかしさや、自分自身が会社に対して貢献している自己抗力感が得られにくい場合があります。大企業とベンチャー企業の両方を知ることで自分自身がどんな働き方をしたいかを考える材料にできると思います。
 
明日はなかなか見つけにくいオススメ外資系企業やベンチャー企業をご紹介したいと思います^^