元•適応障害人事が語るブログ『新就活論』

〜さとり世代のための『適応するキャリア』の見つけ方~

今の時代、企業を選ぶときにはこの観点を忘れてはいけない!

こんにちは。

さとり就活アドバイザーの右京です。

 

これから就活の人も、真っ最中の人も、もう終えた人にも聞いてほしい話があります。

 

■昔の就活はこうだった!

私の時代よりも前の就活です。

 

今みなさんは会社を探すにあたりインターネットの就活ナビサイトを利用していますよね。ではインターネットが普及する前はどうやって就活をしていたと思いますか?

 

会社の先輩に聞いて私もびっくりしたのですが、学校でもらったり郵送で送られてくる電話帳の位の厚さの冊子を見て、その中から興味がある企業に対して添付のハガキを送っていたそうです。かなり面倒ですね。。。

(その手紙を処理していた人事の労力も想像を絶しますが^^;)

 

そう考えるとITの活用、インターネットの普及で就活はもちろん我々の生活はとても便利になっていることがわかると思います。

 

ただ、今日皆さんにお話ししたい事は就活の歴史ではありません。

皆さんのキャリア選択についてです。

 

■「子供たちが大人になる頃、その65%はまだ存在していない職業に就く」

 

皆さんの生活に身近な例を挙げるとスーパー。

アメリカではもっと普及していますが、セルフレジが普及し始めましたよね。

ルフレジもっと普及すればレジ係という役割がなくなるかもしれません。

 

実用化はまだ先の話になるでしょうが千葉県の幕張地区ではドローンを使って商品の輸送試験が行われ、実際にワインの輸送に成功しています。

 

三菱東京UFJ銀行は仮想通貨を発行する来年の秋から実際に発行が始まるそうです。

もっともっと先の話にはなりますが、仮想通貨が流通するようになれば銀行員という役割がなくなるかもしれません。

 

こちらのサイトではこれからなくなる仕事を順位形式で紹介してくれています。

50%が失業? ITの進化で20年後に消えてしまう職業一覧

 

IT化が進む中で自分選ぼうとしている仕事はなくならないか。

こういう観点も忘れてはならないと思います^^