元•適応障害人事が語るブログ『新就活論』

〜さとり世代のための『適応するキャリア』の見つけ方~

≪本日は二本立て!≫インターンシップ参加のメリット、デメリット!

こんにちは。

さとり就活アドバイザーの右京です。

 

さて、いよいよ明日は6月1日ですね!!

17卒の皆さんにとっては経団連指針遵守企業の選考開始!

18卒の皆さんにとってはインターンシップサイトの解禁ですね

 

今日は二本立てでお送りいたします!

まずは18卒の皆さん向けにインターンシップ参加のメリットとデメリットについてです。

次に選考に臨む17卒の皆さんへのメッセージを書きたいと思います。

 

いよいよ明日より各社インターンシップサイトがオープンになります。

人気企業のインターンシップはすぐに応募締切となってしまいますのですぐに、リクナビマイナビは登録しておきましょう!

 

では、インターンシップ参加のメリットとデメリットについてですが、以下の通りです。

 

インターンシップ参加のメリット

 ・業務を体験することでより理解できる

 ・社員の方と関わることで社風や社員のコンピテンシーを知ることができる

 ・人事や社員に顔を覚えてもらえる

 ・働くとはどういうことか身をもって体感できる

 ・他者においても選考でアピールできる材料とすることができる

 ・業界研究など、今後の就職活動の検討材料とすることができる

 

たくさんのメリットがありますが、何より「人事や社員に顔を覚えてもらえる」というのはとても大きなメリットになります。会社説明会に参加しても大勢の中の一人にしかなれませんが、インターンシップではより密接なコミュニケーションをとることができます。

 

人事に顔を覚えてもらえれば、面接官に対して「Aさんはインターンシップすごく頑張ってくれたんですよ」などと、事前に皆さんを売り込んでくれるかもしれません。

これは大きなアドバンテージになります!

 

 

インターンシップ参加のデメリット

 

 ・特にありません。。。

 

ですが、これは人事の立場からは言えないのですが、

インターンシップは選考をしています。

 

インターンシップで優秀だった学生にはインターンシップ参加後も特別なイベントの案内が来たり、専属のリクルーターが付けられる場合があります。

 

すなわち何が言いたいかと申しますと、あまり軽い気持ちで参加しすぎると、本選考が始まった時に書類選考の段階で落とされるなど、悪影響をこうむる場合もあるということです。

 

後日インターンシップに参加する上で気を付けたい事についても書きたいと思います。

 

今日は、メリット、デメリットについて書きましたが、皆さん就職活脳に必ず活かせる経験になります!

業界や日数、報酬の有無に関わらずできるだけたくさんの企業のインターンシップに参加してみてください^^

 

さて、この後は17卒の皆さんへのメッセージを書きます。