あの会社の内定をどうしようか迷ってるあなたへ
こんにちは。
さとり就活アドバイザーの右京です。
昨日は面接で併願企業を聞かれたらどうするかについて書きました。
これから40年以上も勤める可能性のある会社ですからそりゃ迷いますよ^^;
では、そんな迷った場合どうしたらいいか、そしてそんな方への人事からのお願いを書きたいと思います。
■判断材料が足りていない企業
内定はもらえたけど、他の会社と比較するための判断材料が不足している、または懸念材料がある場合にはどう対応したらいいか
人事や社員と話をする機会を設定してもらいましょう。
人事や社員が話すことが100%信頼できるとは限りませんが、それでも判断材料が不足しているのであれば社員との面会の時間を設けてもらい、質問をぶつけてみましょう。
ひょっとしたら長期で考えると迷っている企業の方が皆さんにとっていい会社かもしれません。安易に辞退するのはもったいないのです。
検討の余地があるのであれば、しっかりと判断材料を集めましょう!
(もしその機会を設けていていただけないのであればそれまでの会社だったということです^^;)
■返答期限が迫っている場合
昨日のブログに引き続き、こんなことを言っては他の企業の人事の方に怒られるかもしれませんが、綺麗事を言ってはブログを読んでくださっている方に申し訳ないので、皆さんの立場になっていうと、、、
とりあえず内定を承諾してしまいましょう!
会社組織のことよりも皆さんご自身の人生の方がもっと大切です。
承諾する企業も入社するからにはしっかりと決断して入社して欲しいと思っているはずです!
■辞退を考えている企業
これは人事からのお願いです。
辞退する際に手紙を送ってくれる学生さんやわざわざ来社してくれる学生さんがいますが、もう辞退を決めているのであれば必要ありません!
とにかく早く決断した旨をお電話ください!
もう辞退を決断しているのであれば、人事も次の手を打たなければなりません。
企業のことを考えても社員と会いたいなら会いたいと、辞退したいのであれば辞退したいと早くご連絡いただけるようにお願いします^^
明日は入社先を決める「決断」について書きたいと思います。