元•適応障害人事が語るブログ『新就活論』

〜さとり世代のための『適応するキャリア』の見つけ方~

一社目の企業がキャリアに与える影響の大きさ

こんにちは。

さとりアドバイザーの右京です。

 

さて、今日は「一社目がその後のキャリア選択にどう影響を与えるか」について書きたいと思います。

 

 

皆さんは中学生の時に何か部活に入っていましたか?

 

私はバスケットボール部でした。

理由は小学生4年生の時にスラムダンクのアニメを見て

バスケットボールを始めていたからです。

(ジェネレーションギャップを感じられちゃいますかね^^;)

 

そんな安易な理由で入部したバスケットボール部でしたが、

気弱な私にコンタクトスポーツはあまり向いていなかったようで、

ずっとベンチを温め続けていました。

 

そんな中、高校1年生の夏に隣で練習をしていたバドミントン部を見たところ、

そのスピード感や躍動感に圧倒され、バスケットボール部と兼部して

バドミントン部にも所属するようになりました。

 

結局バドミントンがあまりにも面白く、バドミントン一本に絞ったのですが、

バドミントンは経験がものをいうスポーツで、

高校から始めた私は試合に出ても一勝もすることが出来ませんでした。

 

 

前置きが長くなってしまいました^^; 要は何が言いたいかと申しますと、

営業職として社会人一歩目を踏み出した場合、簿記の資格を取ったからと言って経理職としてキャリア構築をするのにはかなりの労力を要するということです。

 

サッカーにたとえるなら営業職とはFW。

数字を稼いでくる点取り屋ですが、

経理職というのはGK。

会社のお金の周りを管理して、会社を守っていかなければなりません。

求められる資質が違ってくるわけです。

 

また、転職を検討する際の企業の方向性や選択の幅にも大きく影響を与えます。

 

明日は企業選択の仕方についてお伝えしたいと思います^^